あまりの ある わり算 ― ぴったり 分けられない とき
まず、みぢかな ところから
あめが 17こ。5人で 同じ数ずつ 分けます。
1こずつ くばると… 5こ、10こ、15こ で 1人 3こ。のこりは 2こ。もう 5人には くばれない。
Aさん 🍬🍬🍬
Bさん 🍬🍬🍬
Cさん 🍬🍬🍬
Dさん 🍬🍬🍬
Eさん 🍬🍬🍬
のこり 🍬🍬 ← これが「あまり」
このとき、こう 書きます。
3 を しょう、2 を あまり と いいます。
やりかた ― 九九で「こえない いちばん 大きい」を さがす
れい 1: 17 ÷ 5
- わる数 5 の だんを となえる: 5、10、15、20…
- 17 を こえない いちばん 大きい のは 15(5 × 3)。20 は こえるので だめ
- しょうは 3
- あまりは 17 − 15 = 2
れい 2: 26 ÷ 4
4 のだん: 4、8、12、16、20、24、28… → 24(4 × 6)が 26 を こえない いちばん 大きい
しょう 6、あまり 26 − 24 = 2
れい 3: 50 ÷ 7
7 のだん: 7、14、21、28、35、42、49 → 7 × 7 = 49。しょう 7、あまり 1
いちばん 大事な きまり: あまりは わる数より 小さい
で「しょう 2、あまり 7」と したら まちがい。
あまりの 7 は わる数の 5 より 大きいので、まだ 1人 1こずつ くばれる。
→ しょうを 1 ふやして「3 あまり 2」に。
あまり < わる数 に なっているか、かならず たしかめよう。
たしかめの きまり
あまり 2 → ✓
文章の 問題
「17この あめを 1人 5こずつ 配ると、何人に 配れて 何こ あまる?」
→ あまり 2 → 3人に 配れて、2こ あまる
「17この あめを 5こずつ ふくろに 入れる。ぜんぶ 入れるには ふくろは いくつ いる?」
→ 3ふくろ + あまりの 2こ を 入れる ふくろ 1つ = 4ふくろ(あまりの あつかいを 問題文で 考える)
れんしゅう してみよう
- → 4 × 5 = 20 → しょう 5、あまり 3
- → 6 × 6 = 36 → しょう 6、あまり 2
- → 8 × 1 = 8 → しょう 1、あまり 7(7 < 8 で OK)
よくある まちがい
- ✕ あまりが わる数より 大きい(17 ÷ 5 = 2 あまり 7)→ しょうを 1 ふやす
- ✕ 九九で「こえる」ほうを えらぶ(17 ÷ 5 で 5 × 4 = 20)→ こえない いちばん 大きいのを
- ✕ あまりを ひき算しないで こたえる → わられる数 − (わる数 × しょう) が あまり
れんしゅうの まえに
「しょうは?」「あまりは?」(すうじ)と「3 あまり 2」を えらぶ 4たくが まざって 20もん でます。
たしかめの しき(わる数 × しょう + あまり)を 使おう。