わり算(あまりなし)― 「同じ数ずつ 分けると 1人分は?」
まず、みぢかな ところから
クッキーが 12まい。3人で 同じ数ずつ 分けます。1人 なんまい?
1まいずつ くばってみよう。
Aさん 🍪🍪🍪🍪
Bさん 🍪🍪🍪🍪
Cさん 🍪🍪🍪🍪 → 12まい を 3人で 分けると 1人 4まい
このように、同じ数ずつ 分けたときの 1つ分 を もとめる 計算が わり算 です。
÷(わる)と よみます。12 を わられる数、3 を わる数、4 を しょう(こたえ)と いいます。
わり算には 2つの 意味が ある
- 1つ分は いくつ?(等分): 12まいを 3人で 分ける → 1人 4まい
- いくつ分 できる?(包含): 12まいを 3まいずつ ふくろに 入れる → 4ふくろ
どちらも しきは 。
わり算は 九九の ぎゃく
は「3 に なにを かけると 12 に なる?」と 同じ 問題です。
3 のだんを となえる: 3、6、9、12 → 4ばんめ! だから こたえは 4。
つまり、わり算は わる数の だんの 九九 で とけます。
やりかた
れい 1: 56 ÷ 7
- わる数は 7 → 7 のだん を となえる
- 「7、14、21、28、35、42、49、56」→ 56 は 8ばんめ
- こたえは 8
- たしかめ: 7 × 8 = 56 ✓
れい 2: 36 ÷ 4
4 のだん: 4、8、12、16、20、24、28、32、36 → 9ばんめ → 9
れい 3: 30 ÷ 6
6 のだん: 6、12、18、24、30 → 5ばんめ → 5
とくべつな わり算
- 1 で わる: (1つずつ 分けても かわらない)
- 同じ数で わる: (ぜんぶを 1人に あげると 1つ分は ぜんぶ)
- 0 を わる: (なにも ないものを 分けても なにも ない)
- 0 で わることは できません(0人で 分けることは できない)
たしかめの きまり
こたえ × わる数 = わられる数。 なら 。かならず たしかめよう。
れんしゅう してみよう
- → 3 のだん 9ばんめ → 9
- → 8 のだん「8、16、24、32、40、48」→ 6
- → 1
よくある まちがい
- ✕ 56 ÷ 7 で 8 のだんを となえる → となえるのは わる数(7)の だん
- ✕ 12 ÷ 3 と 3 ÷ 12 を 同じと 思う → わり算は じゅんばんを かえると ちがう(3 ÷ 12 は 1 より 小さく なる)
- ✕ 0 ÷ 4 を 4 と こたえる → 0 を 分けても 0
れんしゅうの まえに
九九で とける わり算が 20もん でます。あまりが 出る もんだいは つぎの たんげんで。
こたえは すうじで(れい: 8)。まよったら わる数の だんを となえよう。