3けた・4けたの ひっ算 ― くらいが ふえても やりかたは おなじ
まず、みぢかな ところから
えんそくの おかし代。おかしが 365円、ジュースが 278円。あわせて いくら?
365 + 278 …。2けたの ひっ算と おなじように、くらいごとに 分けて 計算すれば できます。
くらいの 名前
| 千のくらい | 百のくらい | 十のくらい | 一のくらい |
|---|---|---|---|
| 1000 | 100 | 10 | 1 |
365 は「百が 3、十が 6、一が 5」。4けたの 2408 は「千が 2、百が 4、十が 0、一が 8」。
たしざんの ひっ算
れい 1: 365 + 278
¹ ¹
3 6 5
+ 2 7 8
--------
6 4 3
- 一のくらい: 5 + 8 = 13 → 3 を 書いて、1 くり上げ
- 十のくらい: 6 + 7 = 13、くり上げの 1 を たして 14 → 4 を 書いて、1 くり上げ
- 百のくらい: 3 + 2 = 5、くり上げの 1 を たして 6
- こたえ 643
れい 2: 1846 + 2375(4けた)
6 + 5 = 11(1、くり上げ)、4 + 7 + 1 = 12(2、くり上げ)、8 + 3 + 1 = 12(2、くり上げ)、1 + 2 + 1 = 4 → 4221
やることは 2けたと おなじ。一のくらいから 順に、くり上げを メモしながら。
ひきざんの ひっ算
れい 3: 503 − 247
4 ⁹ ¹
5 0 3
− 2 4 7
--------
2 5 6
- 一のくらい: 3 − 7 は ひけない。十のくらいから かりたいけど 0! そこで 百のくらいから かりる。百の 5 を 4 に して、十のくらいを 10 に。さらに 十から 1 かりて 十は 9、一は 13。13 − 7 = 6
- 十のくらい: 9 − 4 = 5
- 百のくらい: 4 − 2 = 2
- こたえ 256
れい 4: 7000 − 1234
0 が ならんでいる ときも おなじ。千から 1 かりて、百 → 十 → 一 と 順に かしていく。
一: 10 − 4 = 6、十: 9 − 3 = 6、百: 9 − 2 = 7、千: 6 − 1 = 5 → 5766
たしかめ
ひきざんは たしざんで たしかめ。503 − 247 = 256 → 256 + 247 = 503? 6 + 7 = 13、5 + 4 + 1 = 10、2 + 2 + 1 = 5 → 503。せいかい!
れんしゅう してみよう
- → 8 + 5 = 13、2 + 9 + 1 = 12、4 + 3 + 1 = 8 → 823
- → 12 − 8 = 4、0 − 5 → 10 − 5 = 5、5 − 3 = 2 → 254
- → 15 − 8 = 7、9 − 7 = 2、9 − 4 = 5、2 − 1 = 1 → 1527
よくある まちがい
- ✕ くらいを そろえずに 書く(365 と 27 の 右はしが ずれる)→ 一のくらいを 右はしに そろえる
- ✕ 0 の くらいから かりようとして とまる → 0 は かせない。その上の くらい から かりて、0 は 9 に なる
- ✕ くり上げ・くり下げの メモを わすれる → 小さく 書く くせを
れんしゅうの まえに
3けた どうし・4けた どうしの たしざん・ひきざんが 20もん でます。こたえは すうじで(れい: 643)。
かみに ひっ算を 書いて やろう。